※以下「同窓会報」(2023年9月発行)より転載
コロナ禍で新しく得た事を活かす!
岐阜県支部は令和4年度もコロナ禍の中、動ける範囲で支部活動を展開し、その一部を紹介します。一つが杉田ボクシングジム(岐阜市)で行われた京産大体育会ボクシング部強化合宿への激励会(R4年4月・R5年2月)。この合宿は飛騨地区部長・菅野友範さん(H1年経済卒)がボクシング部OBであることから実現。二つ目が地区毎に交流会を開催することで同窓生の親交を深める目的から美濃地区交流会(美濃市・R4年11月9日)、飛騨地区交流会(高山市・R4年12月11日)を開催。特に飛騨地区交流会では高山信用金庫理事長の坂口秀平さん(S54年法学卒)が黄綬褒章受章、清水雅博さん(H2年法学卒)が高山市副市長就任というお二人のお祝いを兼ねた。令和5年3月25日(土)に「令和4年度岐阜県支部総会・懇親会」をじゅうろくプラザ(岐阜市)で開催。ここでは大学副学長山田修司氏、同窓会副会長富田吉倫氏からご挨拶をいただいたほか、ミニ講演<私のスポーツ人生>タイトルで岐阜県支部同窓生の国体スキーヤー・瀬木智史さん(高山信用金庫勤務、H19年経済卒)、柔道指導者・土本恭正さん(㈱ツチモト社長)から楽しくてタメになるお話をしていただきました。
コロナ禍での同窓会活動は失われたことばかり強調されがちですが、新しく得た事も多くそれがこれからの支部活動に力強く活かされるだろうと信じています。
(作成日:2023年6月12日)