京都産業大学同窓会

徳島県支部

徳島県支部 情報

支部長

坂東 範昭(1975年 経済学部卒)

設立年

2006年

支部WEBサイト

https://kyosandai-tokushima.org/

※以下「同窓会報」(2023年9月発行)より転載

3年ぶりの出会いに乾杯 !
 令和の時代にはいり新型コロナウイルスが蔓延、経済活動が停止し、人との交流も制限されるという厳しい時代から3年が過ぎ去りました。少しづつ新型コロナウイルスの感染も落ち着きをみせはじめた令和5年3月4日、3年ぶりに待ちに待った徳島県支部総会開催の運びとなりました。是非今年は何としても開催したいということを考えていましたので、開催にこぎつけたことは、大変うれしく思います。
 特に令和4年度は、多くの活動と報告事項がありました。県支部のホームページの作成、立ち上げ又、役員及び会員同士の情報交換の一環としてラインの活用も行いました。ホームページに関しては、本当に多くの会員の方々に御覧いただき、ラインも会員の輪を広げると共に情報の共有化そして何よりも迅速な伝達手段として活用しています。
 そして何よりもインパクトがあり嬉しかったのが、県支部の会員でもある池上冶徳氏が、徳島新聞社の社長に就任され、黒坂学長と「むすんで、 うみだす。京都産業大学と徳島新聞社の新たな挑戦」と題しての対談の様子が、徳島新聞の一面に掲載されました。マスメディアの力に驚かされるとともに、いろんな方々からも応援のメッセージ及び励ましの御連絡もいただき、大学の素晴らしいPRに繋がりました。
 このように変化のある時期を迎えて臨んだ県支部総会は、大学より小林副学長、同窓会本部より北村副会長、また開原支部担当部長及び四国各県支部長の御参加をいただき、皆が待ち望んだ総会の開催となりました。先輩、後輩と共に懐かしい面々が集い、いろいろと情報交換することができ話題にことかくことはありませんでした。
 交流会の席上、いろんな制約があると思いますが、可能であれば、同窓会に現役の学生さんにも参加していただき、交流ができないかなという意見もありました。やはり現役の学生さんと交流会と通じ、先輩の就職及び企業訪問等についての考え、意見を聞く場を設け同じ大学、同じ県出身者であるという、俗に「同じ釜の飯を食う仲間」として何かお役にたつ一助になればとも考えています。
 若い方々に、次の時代のバトンを渡すためできる限り先輩達は頑張る姿をみせ、後に続いていってほしいと考えています。県支部として、活動し交流を続けることは、いつも素晴らしいことと思っています。
 まずは3年ぶりの出会いに乾杯です。
(作成日:2023年4月19日)

支部からのお知らせ・イベント情報

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支部からの報告

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