※以下「同窓会報」(2023年9月発行)より転載
そうだ富山、行こう。
富山自慢を紹介します。眺望絶佳な立山連峰、称名滝、黒部峡谷、富山湾、庄川峡。世界遺産の五箇山合掌造り、国宝の瑞龍寺、勝興寺。このほか、おわら風の盆、高岡御車山祭、砺波のチューリップなど見どころはいっぱい。
ブリ、シロエビ、ホタルイカ、ベニズワイガニなど海の幸も豊富で、ますのすし、富山ブラックラーメン、氷見うどん…美味しいものだらけ。胸を張って威張るほどではありません。が、極めつけは心優しい県民性。
「わしゃいいから、あんた先に行け」。勤勉で控えめ、人を思いやる心、人情味が厚いのは雪国の厳しさからか。支部の老若男女が集まれば、いつも和気あいあい。こんなに手前味噌を並べていると恥ずかしくもなり、パソコンを打つ手が震えてきました。
どうですか。こんな富山を訪ねたくなりましたか?
今年度は、総会はじめ各事業を通常通りに実施していきます。酒を酌み交わしながら母校談議に花を咲かせ、久しぶりに顔を合わせる喜びを感じ合いたいものです。全国各支部の皆さん、もっと交流を拡大して同窓会の絆を強めませんか。そして大学活性化の一助となるよう努めませんか。
母校自慢をともにしたいですね。
(作成日:2023年5月17日)