※以下「同窓会報」(2025年9月発行)より転載
鳥取県支部だより
全国の同窓会の皆さま、はじめまして。今年度から鳥取県支部長を務めます砂田典男と申します。
鳥取県支部は東部支部、中部支部、西部支部と3支部が2年間毎に県支部の支部長を務める慣例になっています。
令和6年10月26日、米子ワシントンホテルに於いて総会を開催し、京都産業大学同窓会副会長 北村彰敏氏を始め、京都産業大学同窓会理事 平野裕二氏、京都産業大学同窓会支部担当部長 開原潮氏に来賓としてお越しいただきました。開原潮氏より、大学の現状についてご講演を頂きました。参加者一同、本学の躍進ぶりを改めて認識をした次第です。
懇親会では、平野裕二同窓会理事のご挨拶の後、山田修平顧問より乾杯のご挨拶の後、参加者一同和気藹々と近況を話し合っている中で、次年度鳥取県支部長予定者の私が紹介され、令和7年4月よりの支部長としての挨拶の機会を頂きました。
私自身、学生時代に家庭の事情で起業し学生と事業家の二足の草鞋を実践してきました。幸いにも36歳までに多額の負債を完済し、鳥取本社転勤後も事業は何とか順調に営んでいくことが出来ました。
現在は、鳥取市議会議員として4期15年目で市民の皆さまや地域の皆さまの信頼に応えるように日々精進しています。この度、鳥取県支部長を拝命するにあたり、私自身人生の苦楽を誰よりも経験していると自負しています。
今後とも、多くの同窓会会員の皆さまとの交流を深める機会を構築し京都産業大学を目指す高校生達の進学の機会をより多く提供していきたいと思っています。
皆さまにおかれましては、今後とも鳥取県支部の活動にご理解とご協力を賜りながら、益々のご健勝、ご多幸を祈念しご挨拶といたします。
(作成日:2025年5月21日)