※以下「同窓会報」(2024年9月発行)より転載
楽しい活動を求めて
早いもので令和の時代も、6年目を迎えています。その間、新型コロナウイルスが蔓延、経済活動が停止し、人々との交流も制限されるという厳しい時代がありました。その新型コロナウイルス、インフルエンザウイルスも落ち着きをみせ、本来の活動を取り戻しつつあります。
しかし今年は、元旦から石川県の能登半島を中心とする大規模な地震が発生し、災害の怖さを実感しましたし、我々もあらためて南海・東南海地震を身近に感じました。
さて昨年は、3年ぶりに待ちに待った徳島県支部総会を開催し、久し振りに多くの仲間との再会を分かち合いました。皆が待ち望んだ総会の開催となり、先輩、後輩と共に懐かしい面々が集い、いろいろと情報交換することができ話題にことかくことはありませんでした。
今年度も、9月頃に開催したいと役員一同計画しております。そして、今年度は久し振りに神山祭及びホームカミングデーに会員と共に参加したいと計画しています。可能であれば、その時に徳島県出身の現役の学生さんにお会いできればと思います。交流を通じ、先輩の学生時代の生活また就職及び企業訪問等についての交換会ができればと考えています。同じ県出身者として、何かお役にたつことがあればとも考えています。
先輩また後輩と共に支部活動をし、そして公私にわたり交流を続けることは、素晴らしいことであり、またうれしいことでもあります。
これからも楽しい支部活動を目指して、頑張っていきたいと思います。
(作成日:2024年5月4日)