(※コメントは、2018年9月発行の同窓会報の内容を転載しています)
20周年に向けた新たな一歩
中国上海支部、通称「上海神山会」は、海外支部第一号として認められて以来、昨年で10周年を迎え、昨年夏の総会にて、20周年に向けた新たな一歩を踏み出したところです。
活動内容としては、毎年8月に開催される総会を中心に、偶数月に開催される支部会(全員対象の懇親会)、ゴルフ愛好家が集まり開催されるゴルフ部会に加え、今年になり同じ学部・学科を卒業した会員の会なども開催されており、ますますその勢いは加速化しております。
日本にいたときは同窓会活動に一度も参加したことがなかったメンバーも多いのですが、やはり異国の地にいるからか、皆さま気軽に参加いただいています。そして一度行事に参加すると、年齢(卒業年次)・性別・国籍を超え、昔からの友人であったかのようになれるのが、当支部の特徴の一つと思います。
海外支部は留学生を除き地元の人がいないため、メンバーの入れ替わりが早いのも特徴ですが、日本に帰任した後も、出張や旅行を兼ねて引き続き参加してくださるメンバーも多く、それだけ充実した会になっているものと自負しております。
中国上海支部という名称ですが、日本の25倍もの面積を持つ中国に支部は一つしかありませんので、上海に出張を作って、どこからでもどうぞお気軽にご参加ください。以前には上海から1,800km離れた地方都市から参加していたツワモノもいます(2年前の私ですが…)。
いつもパワー全開の中国上海支部を、どうぞよろしくお願いいたします。
現在、中国上海支部からのお知らせはございません。