※以下「同窓会報」(2024年9月発行)より転載
大分県支部活動報告
京都産業大学同窓生の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。2023年9月23日に開催されました、第15回大分県支部総会において新支部長に就任いたしました渡邉です。1986年経済学部卒業、ラグビー部卒業でもある18期の61歳です。
昨年度、「関西大学ラグビーリーグ優勝」・「全国大学ラグビー選手権ベスト4」(しかも双方ともに3年連続)と躍進を遂げた、ラグビー部の後輩たちの活躍は、先輩として誇らしく、大いに自慢話をさせていただいております。京産大に進学して良かったと思っています。
さて、大分県支部で、県内の同窓生が交流する活動は、年1回開催の県支部総会で、9月23日に開催いたしましたその総会には、「小林 満 副学長」、「北村 彰敏 同窓会副会長」、「岡本浩志 専務理事」、「福田 貴久 福岡県支部長」、「吉富 力 佐賀県支部長」のご臨席のもと、会員32名の出席で盛大に開催できました。
来賓及び会員の皆様大変ありがとうございました。
コロナ禍で、自粛してきた県支部総会も、新型コロナウイルス感染症が5類へ移行したことで、実に4年ぶりの開催となり、大いに盛り上がり、同窓会支部会員の親交を深める有意義な時間を過ごすことができました。
今年度は、4月早々に役員会を開催し、9月14日(土)18時00分から、大分市中央町「全労済ソレイユ」において開催することに決定いたしました。
ただ、今後の課題は、若い世代の会員等の参加を広げることと思っています。そのため、6月24日には県支部役員会を開催し、会員皆様への周知、参加要請や総会・懇親会の開催内容等について、協議したところです。
大分在住の同窓生の皆様ぜひとも参加をお願いいたします。
(作成日:2024年6月25日)