善光寺「御開帳」、諏訪大社「御柱祭」同時開催 ! !
同窓生の皆様におかれましては、コロナ禍それぞれのお立場でご苦労されていると思いますが、そこは神山スピリットで乗り越えられていることと存じます。長野県支部は2020年1月に開催された新年会以降、約2年半活動を自粛しております。やはり母校の話題を皆で共有し共感したいと強く思うこの頃です。そんな状況の中、信州はまさに今、神仏行事である善光寺の「御開帳」と諏訪大社の「御柱祭」がコロナ禍の中盛大に繰り広げられています。七年に一度行われる二つの有名な神仏行事。2021年に行われる予定だった善光寺の「御開帳」がコロナで1年延期となったため、「御開帳」と「御柱祭」が同じ時期に行われる特別な年となりました。徐々にではありますが信州に活気が戻りつつあることを実感しています。そんな特別な年の中、長野県支部も11月末頃に支部総会を御柱祭の余韻が残る諏訪地区での開催を予定しております。久々に同窓生の皆様にお会いできることを楽しみしています。なお新型コロナ感染症拡大状況により総会の開催が変更になる場合がございます。また来年(令和5年度)は支部設立10周年の年です。10周年記念行事を盛大にできたら良いなと思っています。まだまだ未熟な長野県支部ですが、同窓生の皆様のお力をお借りして、活気ある長野県支部を目指していきたいと思っております。
(作成日:2022年6月10日)
※「同窓会報」(2022年9月発行)より転載