※以下「同窓会報」(2023年9月発行)より転載
高知県支部だより
新型コロナウイルスの分類、5類移行前のゴールデンウイークは、県内観光地に県外客が沢山押し寄せ、コロナ禍以前に近いような賑わいを見せました。そして、5月8日に5類への移行となり、いよいよ普段通りの日常に戻り、全国の各支部の同窓会活動も活況を呈してくることをと強く望んでおります。
さて、昨年度の支部活動は10月15日に3年ぶりに支部総会及び懇親会を開催し、大学・本部より吉田副学長他3名、四国内支部より3名、支部会員27名のご参加をいただきました。ちょうど、8月のお盆前後に感染者数が爆発的に増加し、このままいくと支部総会開催は危ういのではと心配しておりましたが、10月に入り感染者数も減少し、幸運にも開催することができました。ご参加いただいた方々には、厚く御礼申し上げます。開催出来ただけでもよしとしなければならないところですが、残念ながら参加人数については、例年では40名前後のところ、やはりコロナの影響もあり、10数名ほど少なく物足りなさを感じました。もう一つ物足りなさを言わせていただけるなら、宴会場でのパーテーションの存在です。高知特有の飲み会が制限されたようで、今一つ盛り上がりに欠け一体感がなかったように思います。
本年度の総会は、10~11月の土曜日午後6時に開催予定です。場所と参加費については未定です。今年こそは、コロナ禍前の宴会(こうちのお客)ができ、ご参加の皆さんと和気藹々と親睦できることを強く望んでおります。
毎年ご参加の皆さんはもちろんのこと、特に20~30代の若い世代の皆さん、女性の皆さん支部総会に気軽に参加してみませんか?本年度の支部総会に大勢の皆さまのご参加をおまちしております。
(作成日:2023年5月20日)