※以下「同窓会報」(2023年9月発行)より転載
新支部長決まる。愛媛県支部新たな船出
令和元年11月第23回愛媛県支部総会開催を最後に、新型コロナウイルス禍で今日まで活動を中止しておりましたが、社会生活・日常生活も平常に戻りつつある中で、ようやく理事会を開催し書面会議ではありますが新たなスタートとして新支部長伊東昌紀君(昭和57年法学部卒)を全会一致で決定いたしましたことをご報告いたします。宜しくお願い申し上げます。
私自身足掛け14年の長きにわたり支部長を続けてきましたが、「京都産業大学同窓会愛媛県支部の発展及び会員相互の親睦を図ることを目的とする」を錦の旗に、印象に残る思い出は宇和島・今治各校友会を立ち上げ、組織の拡大と充実を目指し諸氏の相互の親睦をはかったことです。この二つの校友会は愛媛県支部の下部組織として各会長を中心に現在も活発に活動しております。
また、支部長という立場で、本部・各支部の事業・会合を通して全国の支部長や本部役員のみなさまとの出会いと交流・親睦を持てたことは、一期一会の大切な財産でありレガシーであると自負したいと思います。
これからは愛媛県支部の会員として、あるいは新支部長伊東昌紀君を側面より盛り立てていきたい所存です。
愛媛県支部 前支部長 武智 修一
(作成日:2023年7月23日)