※以下「同窓会報」（2023年9月発行）より転載
4年ぶりに開催できた支部総会
京都産業大学同窓会の皆様、こんにちは！大分県支部長の曽我泰直と申します。1980年（昭和55年）経済学部経済学科卒業です。皆様におかれましては益々ご活躍のことお慶び申し上げます。さて2023年に入り、3月13日より新型コロナウイルス感染症の感染対策について、マスクの着用が個人の判断に委ねられるようになり、また5月8日から同感染症の位置づけが5類感染症に移行する予定となるなど、徐々に明るい話題も見聞するようになってきました。こうした中、大分県支部総会を開催するかどうかについて役員で話し合いをし、新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で、「大学及び九州各支部からの出席は控えて頂く」こと、更に「大分市内近郊のメンバーのみとする」こととし、開催を決定いたしました。こうして4年ぶりとなる第14回支部総会を、2月25日ホルトホール大分で、総勢17名の参加をもって開催いたしました。総会において一部役員の改選があり、同総会設立（2008年）以来14年にわたり会計を担当して頂いた高山淳一さん（S56年経営学部卒）が退任され、新たに甲斐英一郎さん（S60年経済学部卒）の選出が承認されましたことをご報告いたします。今回の支部総会は4年ぶりということもあり、出席者からは今後の支部の在り方など活発な議論となり、予定していなかった食事会を急遽準備し、その中で様々な意見交換を行い、盛況のうちに終了しました。総会後体調不良者を懸念しましたが、それも無く皆様の感染対策への協力に感謝しています。2023年度の支部総会では、大学関係者及び九州各支部の方々も招待の上、盛大に開催できればと思っていますので、今後ともよろしくお願いします。
（作成日：2023年4月24日）
