第14回「京都産業大学図書館書評大賞」の表彰式および茶話会が12月19日(水)、5号館1階ロビーにて開催され、山地副会長が出席しました。
図書館書評大賞は、学部学生が本学図書館の蔵書から図書を選び、1,600字以上2,000字以内の書評を所定の原稿様式に書いてWeb上から応募するもので、学生の読書の推進、文章表現能力、論理的思考能力の向上を目的として実施されています。
今年は7月2日から9月3日の応募期間中に、70篇の応募作品があり、図書館書評大賞選考委員会によって大賞1人、優秀賞3人、佳作5人が選ばれました。
表彰式では、大学から賞状および副賞が、協賛各社から記念品が授与され、京都産業大学同窓会からは入賞者に、用務のため欠席の岩井会長に代わり山地副会長から同窓会長賞として記念品を贈呈しました。
表彰式後の茶話会では、山地副会長が乾杯の挨拶を務め、入賞者らに称賛と励ましの言葉を贈るとともに、出席している在学生に対して、卒業後にはぜひ同窓会活動にも参加してほしいとしめくくりました。
入賞者集合写真
茶話会での乾杯の様子