9月28日(土)に大学主催のホームカミングデーが開催され、多くの卒業生が参加されました。
当日は、在学生が大学スポーツの魅力を語るトークイベントや、神山宇宙科学研究所長 河北 秀世 理学部教授による講演会、卒業生による能登半島地震体験談などの講演会や、能登半島地震復興支援企画など、卒業生同士の交流や地域貢献活動が行われました。
能登半島地震復興支援企画では、石川県在住の卒業生から被災地の現状や復興の進捗状況についての報告が行われ、その他、株式会社北國新聞社、株式会社テレビ金沢の協力を得て、被災地の様子の写真の投影や、被災状況を伝えるニュース番組の映像放映を行い、来場者に被災地の状況を伝えました。さらに、復興支援のための募金活動や、被災地の特産品である煎餅やどら焼き、塩サイダーなどを販売するブースも設置され、多くの来場者が支援の輪に加わりました。募金活動では総額101,092円の募金が寄せられました。また、被災地の特産品販売でも多くの方々にご購入いただきました。
様々な形で復興支援にご協力いただいた皆様には、この場を借りて御礼申し上げます。
同日開催された地域交流イベント・サタデージャンボリーと合わせて、多くの卒業生で大学がにぎわう1日となりました。
なお、当日の様子は、大学公式YouTubeチャンネル「KYOTO産大テレビ(仮)」にて公開しております。
https://youtu.be/s1k4pOCr6NM?si=rOrQ6zAAdZCTlRo3
開催日:令和6年9月28日(土)