第15回「京都産業大学図書館書評大賞」の表彰式および茶話会が12月18日、5号館1階ロビーにて開催され、岡本事務局長が出席しました。
図書館書評大賞は、学部学生が本学図書館の蔵書から図書を選び、1,600字以上2,000字以内の書評を所定の原稿様式に書いてWeb上から応募するもので、学生の読書の推進、文章表現能力、論理的思考能力の向上を目的として実施されています。
今年は7月1日から9月3日の応募期間中に、57篇の応募作品があり、図書館書評大賞選考委員会によって大賞1人、優秀賞3人、佳作5人が選ばれました。
表彰式では、大学から賞状および副賞が、協賛各社から記念品が授与され、京都産業大学同窓会からは入賞者に、岡本事務局長から同窓会長賞として記念品を贈呈しました。
表彰式後の茶話会では、岡本事務局長が乾杯の挨拶を務め、入賞者らに称賛と励ましの言葉を贈るとともに、全国で約15万人の卒業生が活躍しており、在学生を応援している。卒業後にはぜひ同窓会活動に参加してほしいとしめくくりました。