(※コメントは、2019年9月発行の同窓会報の内容を転載しています)
6/50周年を迎えて
同窓生の皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお喜び申し上げます。また、平素は支部活動に対しご協力、ご支援いただき感謝いたします。
2015年は「本学設立50周年」、そして昨年は長野県民の誇りである「県歌『信濃の国』制定50周年」、そして今年は「同窓会設立50周年」と連続で身近な「50周年」に接してきました。長野県支部もその50周年を目指し6年を経過したところですので、まずは次の10周年の節目に向けて活動をしております。
さて、長野県支部では昨年の6月に松本市で定期総会を行い、記念講演では中井透副学長より「大学の現況とこれから」という演題で、少子化の中で学生の質も数も維持することは喫緊の課題であり、そのために魅力ある大学作りの重要性をお話しいただきました。
本年度は大きく2つのイベントに力を入れたいと考えております。まずは、ラグビー部の菅平合宿の応援です。今年はラグビーのW杯が日本で開催されることもあり、ラグビー熱が高まっております。この機会に長野県支部の同窓生にもラグビー部の活動を直に観て応援していただきたいと思っております。次に、同窓会設立50周年式典行事への参加です。本学を訪れ、世代を超えて同窓生としての絆を深めるとともに、一昨年植樹した「シナノキ」の成長を見に行くことを予定しております。
これ以外にも忘新年会など各イベントを開催していきますので多くの皆様のご参加をお待ちしております。