※以下「同窓会報」(2023年9月発行)より転載
大願成就 3年ぶりの宮崎県支部総会開催 !
全国の同窓会の皆様、こんにちは。宮崎県支部長の髙嶋と申します。平成7年3月に卒業、学生時代は工学部生物工学科でクラブは射撃部に所属していました。
さて、宮崎県支部では令和2年の支部総会以来、コロナ禍のため総会開催を見送っていましたが、3年ぶりとなる令和5年2月に支部総会(第22回)を開催しました。開催の直前まで、宮崎県では医療非常事態宣言が発出されており、中止の可能性を含めて検討していましたが、熟慮断行、開催に至ったところです。
総会は2名の新規参加者を含めて17名の支部会員が参加し、加えて大学から黒坂光学長、同窓会本部から井上朋広理事、福岡県支部から福田貴久支部長、大分県支部から曽我泰直支部長をお迎えし、総勢21名で行いました。総会では黒坂学長から「これからの京都産業大学」と題して、大学の現状や今後の展望について講演をいただき、母校の発展に期待を膨らませたところでした。ちなみに、黒坂学長は、私の学生時代の学科の先生であり、当時(約30年前)、先生が厳しかったことなどを話すと、今でも学生に講義をしているとのことで、先生の変わらない熱意に感嘆したところです。
総会後の懇親会では、くじ引きや自己紹介などで大いに盛り上がり、久しぶりのメンバーとの話に花が咲きました(写真は懇親会進行を担当した瀬戸山幹事と時任幹事)。
最後になりますが、令和5年度は、アフターコロナの元年として、新しい活動を実行しながら、宮崎県支部会員の交流を更に深めていきたいので、今後ともよろしくお願いします。
(作成日:2023年5月26日)